win winを考える
まずは自分の価値観をはっきりさせる! どういった状態になれば自分がwinになるのか。そして相手の価値観をしっかり傾聴する。
どんな結果であれば方法が完全に受け入れることが出来るか明確にする。妥協することとは違う。妥協というのはどちらかがloseな状態!
利用者ともwin winな関係を築かなければならない。こちらがやってほしい訓練ばかりを提供するのではなく相手は何を望んでいるのかを明確にしなければならない。
第2領域
第1領域:重要で緊急
第2領域:重要で緊急でない
第3領域:重要でなく緊急
第4領域:重要でなく緊急でない
いかに第2領域の比重を大きくするかぎ重要となってくる!そして、その比重を大きくするために第3、4領域はできるだけ排除していく。
第2領域は自分の人格を育てるのに重要な要素である。つまり、将来に向かって自分に投資を行う。そしてそれは影響の輪の拡大につながる!
先を見据えてやるべきことをやる!
シンプルだけど非常に難しい。
さまざまな中心
ヒトは物事を考えるときに自然と先入観をもって考えている。家族中心、自己中心、仕事中心などなど。一つ視点を変えれば事象の捉え方がまるっきり違った形に見えてくる。
いい考えとは、事象の意味する本質を捉え、既存の回答にとらわれることなく自己決定していくことではないのでしょうか。 なんで、その任務を頼まれるのか?なんで書類業務をしなければならないのか。したらどうなるのか? いつもより、一つ掘り下げて考えることが本質の改善に繋がるのではないか!
臨床も全く同じである!(-_-)
関心の輪/影響の輪
興味・関心のあることは関心の輪。その中で自分でコントロールでき影響を当て得ることが出来るのは影響の輪。
主体的で自立出来ているヒトは影響の輪が大きい。影響の輪が大きいヒトは「ある」という事にフォーカスを当てる!〇〇があったら〇〇することが出来る!というのは既に依存的である。自分自身は今以上の能力を出せる訳ではない!今「ある」力しか出せない!それを全力でやりきる!それの連続しか影響の輪は大きくなれない。
もどかしいという気持ち!嬉しいという気持ち!これは事象に対して自分が反応した行動した結果についての感情である!
良くも悪くも、自分で選択することができる!それが責任だ!他人のせいではない。いつも結果は自分の中(インサイド)にある。
インサイド・アウト
7つの習慣、インサイド・アウトについて。
あらゆる問題は外にはなくて内にある。自分自身が変わり成長し人格を高めなければ根本的なところは何も変わりやしない!内から外(インサイド・アウト)しなければならない!
ヒトは無意識のうちに自分のフィルター(パラダイム)で物事を見ようとしている。まずはそこに気づかないといけない!つまり、どうしても先入観が入ってしまっているということに。これも人格を高めることの出来ない原因になる。自分のパラダイムだけで物事を判断するのは危険で短絡的な考えになりがち!色んな視点から物事を見れる力をつけていかなければならない!
人のせいにしない! 常に自分の考えに疑いをもつ!
これが大事ではないかと思う。